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いじめ問題を考える

前回の私の記事には、

何があっても命は絶たないで欲しいと書きました。

今日は、いじめ問題へどうやって対処すべきか独断と偏見で

考えてみたいと思います。

いじめはグローバルな問題です。

日本だけのことではありません。

そして、今に始まったことではなく、昔からある根深い問題です。

さて、諸外国では一体どうやって対処しているのか?

私が、「これはいい!」と思ったのが、韓国のシステム。

いじめが発覚した時に、

いじめた側を処罰するそうです。

1週間(?)登校してはいけない

&その時間を慈善事業に費やす

(人のためになるボランティアをさせる)

というようなペナルティがあるそうです。

それってすごく素敵なシステムだと私は思います。

いじめられた子が学校にいけなくなるのはおかしくて、

いじめた子は学校に行く権利ナシとするわけですから。

ただし・・・

この場合、怖いのが、「A君にいじめられた」

いじめっこ達が結託して、A君をいじめっ子に仕立て上げるという

より陰湿ないじめが生まれる可能性があります。

先生がしっかりしていなければなりません。

そのシステムもとても良いのですが、

私が思ういじめ根絶への道は・・・

若者が憧れる人気俳優・人気女優たちを使ってテレビCMを流す

内容は、

人をいじめる奴って超ダッサ~イ

いじめを見過ごす奴も超寒~い

というメッセージを巧みに込めるのです。

まずは潜在意識の改革から。

いじめられることが恥ずかしいのではなく、

いじめることがよっぽど恥ずかしいのだということを植えつけることが大切だと思います。

テレビCMも使いようだと思います。

この案どうでしょう?

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