今年は読書にはまっている私です。
慎重に好みの本のリサーチをしてから、気になる本をAmazonで買ったり、
本屋さんで買ったり、メルカリで買ったり、、、
しています。
今、読んでいる本はこちら
「花束は毒」
私のリサーチでは、
「絶対にだまされる」
「ページめくって悲鳴もの」
「誰も想像がつかないラスト」
「もはやホラー」
などなど、ちょっと皆さんの感想が怖そうでどうしようか悩んだのですが、
「とりあえず、すごい本」
との評判で、興味を抑えられず買ってしまいました。
すごく警戒しながら恐る恐る読み始めたので、
なんでもない文章を勝手に不気味に感じてしまって
読み始め初日に怖い夢を見て寝付けなくなるという…
今、後半に差し掛かっているところなのですが、
別に殺人が起きているわけでもないし、
グロいシーンがあるわけでも、
不気味なこともなく、
私なりの”考察”をしながら楽しんでおります。
ざっくりのストーリーを差し支えのない範囲でお伝えします。
検事を親に持つ、真面目な男子大学生が主人公です。
昔自分の家庭教師の先生をしてくれていた人が婚約をしたのですが、
その人の元に「脅迫状」が届いていることを知ります。
とある探偵社に脅迫状の送り主を突き止めてもらうように依頼するのです。
しかし見ず知らずの探偵社に依頼したわけのではなく、中学時代の女性の先輩に頼むんです。
中学時代、1歳年上の従兄がイジメに遭っていたのをその先輩に探偵業として助けてもらったので既に実績と信用があったわけなのです。
その男子大学生と女性探偵の二人で調査を進めていくのですが、思わぬ方向に話が進みます。
ミステリー好きな私。
きっとこの人が脅迫状の送り主だろうなと、思う人が一人います。
めちゃ怖い動機も私なりに予想しています。
ニヤリ
100%騙される!というキャッチコピーに抗ってみたいと思います。
よし、私は騙されないぞー✊!!!
また結果はご報告します。