介護業界で重宝される資格

イチハラ
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こんにちはイチハラです。

最近色んな方(介護以外の業界の方)にヘルパー資格などについてご質問を受けます。

介護業界でよく話題に挙がる資格を簡単にご説明させて頂きます。

★ヘルパー資格★

ヘルパー2級が一番メジャーな資格です。(3級は事実上廃止となりました。)

地方自治体が行っている養成研修課程によって得られる認定資格です。試験はありません。

費用は6万円~10万円程度、期間は短期コースで1~2ヶ月。

長期だと3~6ヶ月。

在宅ヘルパーをやってみたい!という方はこの資格をまず取得して下さいね。

在宅ヘルパーは無資格では働けません。

ヘルパー2級で実務経験を一定以上積んだ方はヘルパー1級を受講することができます。

(ただし、厚生労働省はヘルパー1級を2012年に廃止する方針だそうです。)

将来的には次に挙げる、介護職員基礎研修に一元化する方向だそうです。

(今でも人材不足の中、ますます在宅介護に携わる人が減ってしまわないか不安です。)

2級資格は当面そのまま有効です。

 

★介護職員基礎研修★

ちょうど、ヘルパー2級と介護福祉士の間に位置づけられている資格です。

講義・演習360時間と実習140時間の併せて500時間を受講する必要があります。

(ちなみに、ヘルパー2級は、演習42時間・講義58時間・実習30時間併せて130時間。)

現在現場で仕事をしている人が受けるには時間的な制限がかなりキツイのが正直なところです。

但し、持っている資格によっては少し免除される項目もあります。

 

★介護福祉士★

介護職においては、一番ハードルの高い資格になります。

実務経験3年以上介護等の業務に従事した場合、もしくは福祉系高等学校卒業による受験資格があります。

介護福祉士は国家資格となり、筆記試験と実技試験をクリアする必要があります。

合格率は50%前後です。

介護福祉士試験も一定条件下で免除される項目があるので、受けようと思われる方は詳細チェックして下さいね。

今後、介護福祉士の資格は重宝されるものになるかと思われます。

(訪問介護事業所では、特定事業所の指定要件に、この資格を持ったスタッフの割合が入ります。)

 

★社会福祉士★ 介護福祉士とパッと見似ていますが、違う資格です。)

専門的知識や技術をもって相談に応じ、問題解決する専門職。

介護福祉士が老人介護に特化した資格(ケアワーカー)、社会福祉士は福祉業界全体に通用する相談員の資格(ソーシャルワーカー)ですね。

こちらも国家試験となります。

受験資格は福祉系大学(4年制)を卒業するか、短期大学・専門学校等卒業に加え実務経験(一定年数)を積む、、、などの要件を満たす必要があります。

合格率は30%未満です。

 

★ケアマネージャー★

別名”介護支援専門員”。介護保険のエキスパートですね。

ケアマネージャーが介護が必要な方の課題分析を行い、何がその方に必要か、
どのような援助が有効かを考え、介護保険のプランを立てます。

介護保険代行申請や市町村との調整、諸々の手続き代行、入所施設の手配なども行います。

受験資格は、保健・医療・福祉の国家資格をもっており、それらの分野で5年以上、900日の実務経験が必要。

(国家資格がなくても一定条件を満たせば受験資格有り。ただし、実務経験はそれぞれに必要。)

合格率は最近低迷しており、20%程度です。

ちなみに平成10年度当初は合格率44%ありました。

 

以上、5つの資格について簡単にまとめたものを書いてみました。

あくまでざっくりとまとめたものです。

個々の実務経験や資格によって、免除される項目などもありますから、
受けてみたい方は細かくお調べ下さいね(^ー^)

その他に介護業界の資格として、福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員、(デイサービスで重宝される)社会福祉主事、医療分野でも活躍の場が広がる、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士など、、、があります。

もちろん看護師、准看護師の資格も大変重宝されます

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