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ゴルフのたとえ話

皆さんゴルフはされた事ありますか?

 
私、昔はよくしていたのですが腰痛の悪化で止めざるを得なかったのです。
 
 
と、書けばかっこよく聞こえますがいつまでたっても上手くならなかったので、さほど未練はありませんでした(笑)
 
でも昔のゴルフクラブを眺めながら「また、やってみたいなぁ」なんて思っています。
 
 
ゴルフはボールを打った数の低さを競う競技なのですが72打がパー(基準)です。
 
プロはパースコアをベースに競います。
 
 
でもアマチュアでおまけに女子では100を切れば御の字でもちろん私は切ったことありません。←100どころの騒ぎじゃない(笑)
 
90台だと「へーなかなかだね!」
 
80台なら「ほ~上手いねぇ~」
 
といった感じでしょうか。
 
ところで昔こんな話を聞いたことがあります。
 
 
 
スコアが100以上だともちろん足手まといになって一緒にラウンドするのを嫌がられるます。
 
(なので私はがむしゃらに走っていました。)
 
 
 
90台を出せるようになると友人達が喜んで一緒にラウンドしてくれるそうです。
 
今度は80台を出せるようになるとかなりの腕前のはずが一緒にラウンドするのを嫌がられるそうです。
 
しかし70台を出せる程にまでなると嫌がっていたはずの友人達が教えを請いに戻ってくるそうです。
 
 
 
 
人は自分より、ちょっと上手いだけじゃ尊敬に値せず、変な妬みを買ってしまうという事なのでしょうか?
 
自分との差が歴然だと真摯に受け入れ尊敬の念を抱き、素直に教えを請うことができるという事なのでしょうか?
 
でもなんだか人生も似ているなと思いました。
 
 
 
もちろん100以上の私には縁遠い話ですが、なんだか上手くいかないな…
 
と思っているうちは人生においての80台なのかもしれませんね。

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