人が生きる意味

イチハラ

2012/04/18   投稿者: イチハラ

人って、”誰かに必要とされる”

ことがとても大切なことで、

”自分は誰にも必要とされていない”

と感じた時に、自らの存在意義を見出せず

絶望を感じるものだと某新聞記事にあったそうです。

 

とあるホームレスの方が、人に頼まれて、

公園の掃除を始めたそうです。

毎朝、箒で掃く。

単調な仕事ですが、この仕事を毎朝続けていたそうです。

そんなある日、通りがかりの近所の主婦が一言、声をかけたそうです。

「ご苦労様」と。

その一言が、心に響いたんでしょう。

今までの無表情が一変。

満面の笑みで嬉しそうにまた清掃活動をされたそうです。

 

誰かに感謝される=誰かに必要とされる

このことが、私達人間にはとっても重要な意味を持つのですね。

 

会社や組織ではよく、

例え自分がいなくても機能する状態を作ることが

理想だと言われます。

 

また、逆に

「私が休むと会社がまわらないから・・・」

なんて思っていても、意外とまわったりするものです(笑)

 

でも、これは、

Aさんがいなくても機能する=Aさんはいなくてもいい

っていうことではありませんよね。

 

よく、大企業では平社員の1人なんて歯車にすぎないと言われます。

1人くらい休んでも別に会社はいつもと変わらずまわるわけです。

1人くらい突然辞めても、会社はまわるわけです。

でも・・・社員は歯車ではないと思います。

 

そんなの切なすぎるじゃないですか。(笑)

人間はロボットじゃないのです。

人間同士、作用しあって生きているわけですから、

例えば隣に座っている人の一言で笑えたり、

通りがかりの人の笑顔で元気をもらえたり、、、

するわけです。

 

自分の行動次第で、周りの人を明るい気持ちにできる。

(逆に暗い気持ちにもできる。(笑))

周りの人から元気をもらうこともある。

(逆に元気を奪われることもある。(笑))

これが、作用反作用なのだと思います。

 

人は誰かと作用反作用の影響をお互いに持ちながら

生きていくものなのだと思います。

 

だから、人は1人では生きられないわけですね。

 

介護の仕事に携わる皆さんは、

利用者様を必要として下さい。

 

「今日もAさんに会いたかったんです!

どうしても聞いてもらいたいことがあって・・・!」

とか、

 

「Bさんの味付けにはかなわないから、

教えて頂きながら調理させてもらっていいですか・・・?」

などなど。

そんな調子で、どんどん利用者様を必要として下さいね。

にほんブログ村 介護ブログへ にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
↑↑↑↑ブログランキングに参加しています!ぜひクリックしてください!

RSS Feed