１０／２５に行われました、

「利用者さまの気持ちに近づく」研修の様子をアップします。

高齢者擬似体験セットを、

十数セット、貝塚市社会福祉協議会さんよりお借りしました。

ご協力ありがとうございます。

 

今回の研修はヘルパーステーションの藤リーダーが、

主導権を握って講師をしてくれました♪

※社協さんへのアプローチありがとうございました＆お疲れ様でした♪

 

写真をアップします。

皆さん楽しそうです。

２人ペアになって、誘導する人・疑似体験する人

の役を交代でします。

小さなおこちゃまもご参加ＯＫです！

※スタッフに女性が多いので、研修の時間（平日の夕方～）

は、おこちゃま参加可能にしています。

また、擬似体験セットをつけた状態での移乗介助の基礎研修。

※どんなベテランさんでもたまには基礎を振り返るのはいいことだと思います。

 

写真では、皆さん楽しそうにされているのですが、

（わきあいあいは良いことです♪）

実際私もあのセットを全てつけてみました。

 

するとどうでしょう。

膝は曲がらない。

身体は重い。

目は見えにくい。

声も聞こえにくい。

本当に大変なものです。

とてつもなく暗～い気分になります。

そんな利用者様の気持ちを私達は知っておかないといけないと思います。

 

介護職の皆さん。

是非定期的に疑似体験されることをおススメします。