先日、カズさんがテレビに出てらっしゃいました。

そう、キング　カズこと三浦和良選手です。

昔からサッカーに興味が無く何となく凄い人だという事だけは知っていました。

あと、あの素敵な設楽リサ子さんの旦那さんってことくらい

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でも、今までのサクセスストーリーより「おじさん」

になってからのサッカーに対する心意気に惚れました。

未だに現役で、トレーニングメニューも若い人達と同じとのこと。

おまけに過去の栄光にしがみつくことなく、若い選手達ともフレンドリーで良い感じです。

未だにサッカーが大好きで上手くなりたい…

現役でいることに強い執着心を持っておられます。

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私思いました。

その歳相応の生き方って誰しもおありだと思いますが

何となく流れのまま楽な型にはまってしまう方の多い事…。

私もその1人です。

それに比べあれほど人気者のカズさん。

歳相応の生き方の選択肢も明るかったはずです。

しかし20代前半の選手と一緒にトレーニングをし現役で居続けることに執念を燃やす。

衰えてゆく身体にムチを打ち続ける生活。

肉体的にも精神的にも一番キツイ生き方を選ばれました。

私はそれをとっても素敵だと思いましたし、私もそんな生き方をしてみたいと思いました。

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これは利用者さまにも通じるものがあります。

いくつになっても人の話に耳を傾け、学ぶ事を辞めずいつも前向きに生活されている。

 時間をかけ障害を受容し自分に出来る事を見つけ極める努力をしておられる。

そんな生き方をされている方って素敵です。

心から尊敬しています。